漫画、進んでおりません＾＾；
なので先月描いた漫画原稿のサンプルを載せてみます。
久しぶりにペン入れしたものです。
塗りで凹凸を表現するデジタル描きの癖で、やや線が少なくつるんとした印象ですが、
実際はもっと細かいペンの線を入れる事になると思います。

あとグレーでスクリーントーンのように塗っています。
漫画フォントも使えるようになったし、大体これで準備は完了なので、
次はネームですな…。

ちなみに下のキャラクターは適当なサンプルキャラクターで、
「どっこらしょっと！」には出てきません＾＾；
褌なのはこの漫画は褌着用のキャラが多いからです。
なんで赤フンにしたかというとスクリーントーンの表現を確認したかったからで、
本番描く時は普通に白だと思います＾＾；





あと、佐山のデザインもちょっと変えそうです。（下が新しいデザイン）
角刈りって難しいなぁ。





※　※　※　※　※　※

それから、ちょっとお知らせです。
絵板でお絵かきしようとするとブラウザがフリーズするようになってしまい
お絵かきできなくなってしまったのと、今後多忙で管理が行き届かない可能性があるので
ガチデブ絵板を４月いっぱいで一旦閉鎖する事にしました。
4月末でアクセスできなくなりますので、宜しくお願いします。

元々は自分の練習用で、参加してくれる人なんて誰もいないんじゃないかなと思っていたので
お絵かきやレスで参加して下さった方達がいてくれて非常に楽しかったです。

今まで参加して下さった方、どうもありがとうございました。
また機会がありましたらご参加いただけると嬉しいです。

03/21 16:17頃拍手コメント下さった方ありがとうございます！
自分用に書いた内容ですが、似たような状況の方がいたら
色々考えて出した本音の答えだから、何か伝わるといいなと思っていましたので、
そう思っていただいて嬉しいです。




今度、漫画を描く事になりまして、最近はそれのキャラクターのデザインなどをしておりました。
といっても、本当に漫画に出来るかは正直分からないのですが…
ぶっちゃけ、頓挫率の方が明らかに高いです。
小説とキャラクターのイラストだけで終わる可能性も十二分にあります。

でも、やっぱり自分は漫画を描きたいと思ったし、
先日もアナログで久々に絵を描いてみて、
付けペンで絵を描くのが非常に好きな事を思い出しました。
なので、今後その漫画を描く作業に打ち込む事になると思うので、
その間の創作活動の大半はそればっかりになるかと思います。
それでブログの更新がまったく音沙汰ないというのも自分的に嫌なので
漫画の製作日誌を書いてみます。

でも、完成できるか微妙なので、期待はしないで読み物として読んで下さると幸いです。
結構長い話なのですが、第１話が出来るのが早くて３ヵ月後、
遅くて今年中くらいかもしれません＾＾；

お話のタイトルは「どっこらしょっと！」と言って、
どすこい大作さんが原作を書いて下さっています。
このお話をいただいたのが2005年なので、それから自分の体調不良などの問題があって
ずっと待たせた状態になってまして…＾＾；；
公開する事で、なんとか自分を叱咤したいという気持ちも多少あります。
なんとか上手い形で完成させたいところです。

このお話は株式会社熊井組という架空の建設会社を舞台に、
主人公の友山厚が様々な人や出来事に出会い成長していく姿を描いたものです。

お話は学生時代を柔道、ラグビーと体育会で過ごしてきた純朴な男、友山が
熊井組に初出社するところから始まります。
そこで友山は作業責任者（監督）の佐山、先輩の親方（チカタと読む）などと出会い、
現場での生活や恋に触れ、様々な出来事を経て男として成長していく事になります。

つーか、建設会社とか、ビルとか、機材とか描かないといけないわけで…
無理だろ！って気がバリバリします。いきなりまたハードル高いすぎですな…。
まぁ、同人作品なので、妥協するとこは妥協し、捨てられる所は徹底的に捨て、
とにかく進めていく事を目標にしたいです。
背景素材とか、買い漁って使いまくるのもいいかな…＾＾；
ちゃんと描けてたらほめて下さい（笑）冗談です。

そんなわけで、キャラクターのデザインも少しは出来たので
今日は登場人物の一部を紹介していきたいと思います。
登場人物の解説文はどすこい大作さん作です。




友山 厚 （ともやま あつし）
180ｃｍ*120ｋｇ２２歳、短髪（坊主ではない）ガッチリでかい太目。
中学、高校と柔道部、大学でラグビー部と自らの体を自虐的に鍛えてきた猛者である。
しかし、気持ちは優しくどこかとぼけた一面も持っている。
大東大学土木学科を卒業し、株式会社熊井組に就職。




佐山 徳一 （さやま　とくいち）


168ｃｍ*94ｋｇ５０歳、白髪混じりの角刈りで根っからの親方タイプ。
熊井組現場責任者兼研修指導者。




親方 玄太 （ちかた　げんた）178ｃｍ*117ｋｇ３４歳、熊井組基礎工事班作業員。佐山が可愛がっている。
苗字が親方（ちかた）と書く為に皆がオヤカタと呼んでいる。熊井組柔道部主将。




秋山 優 （あきやま　まさる）


熊井組庶務課に在籍する。169ｃｍ*85ｋｇ*20歳。
高校を卒業した後、直ぐに熊井組に入社。友山より年下だが職場では先輩である。
眼鏡をかけた典型的な気の弱い性格。友山を慕っている。





とりあえず、第１話に出てきそうなのは以上のキャラクターです。
厚と親方の髪型がかぶってるとか言わない！＾＾；
実際は親方はもうちょっと髪短めにします…。
同じような体型が多いので描き分けが大変なのです。
でも、一見しただけの人だと本気で見分けられないかもなぁ…＾＾；

メインで活躍するのは、この上の三人、厚、佐山、親方などになります。
秋山くんはどちらかというと脇役なのです。
でも個人的には厚との絡みが見たいなぁ、なんて思ったりして。


今も大作さんと打ち合わせをしつつ、ゆっくりですがお話を進めております。
今後僕もちょっと忙しくなるし、本当に出来るか分からないのですが、
せっかくのお話なのでなんとか頑張っていきたいです。
温かく見守ってくださると幸いです。

[FREE TIBET] 慈悲と○羅 － 業○良家（English Version）

今話題のチベット問題に関する漫画を動画にしたもののようです。
こういうの見てると、怒りを通り越して頭がスーっと冷めてくる。
けどやっぱりムカつくな。あー、腹立つ。

人間って、人に対する思いやりや慈悲がある人もいれば、
自分の欲だけで他人を苦しめてもなんとも思わない人も当然いるわけで…。

それでも自分が今チベットに行って何かやるか？と言われれば、
多分できない。
今の自分が何かやろうとしても犬死するだけだろうし、
ハッキリ言って今の生活を手放すのも嫌だ。最低かもしれんけど。

でも、もっともっと力を蓄えて、賢く強くなって
少しでも納得いく生き方をしたい。

先日でこのブログ開設して一ヶ月経った。
それで、色々自分なりに学習した。
それで大事だと思った事が、

１・描きたい絵を、将来じゃなくて今描く。
２・どういう風に見せたい、どういう風に描けるようにしたい、じゃなく、
ただ自分が描きたい絵（好き又はチンコ勃つ絵）を描く。

趣味でやっていく上で、これが大事だと思った。


まず１は、俺は「好きだから」好きなものを描いてるんじゃなく、
「上手くなりたいから」、作業で描いてた部分も大きかった。

それは、今描いている絵というものを、
好きなものを創っているのでなくて、いつかまだ見ぬ自分の
上手で完璧な大作を作る為の過程、練習台にして、
ある意味その絵を捨ててしまっているという事だった。
「今の実力ではまだ俺の本当に好きなものは描けない」そんな事を思ってしまっていた。
そんなまだ見ぬ先ばかりを見て、今描く絵を楽しめるわけがない。
結果として今描く絵は捨て絵で練習台になるから、思い入れもアイディアも絵に込めない。
事前に描きたいイメージを考える事もない。だからますますつまらない絵になる。
中途半端な描きかけっぽい練習台ばかり増えるから、絵を描く満足感や楽しみも味わえない。

今の実力で、今、絵を描く事を楽しんで、
今自分が大好きなものを描けばいいじゃないか。
上手くなるのは、好きなものを描いて、描き続けた結果でいいじゃないか。
そんなに急がなくていい。急ぐ必要はない。

大体、趣味なんだから、自分の好きなように、とりあえずエロく描けていれば、
なんとなくそれっぽく身体が描けていればそれで十分なはずだ。
なんとなくかわいくて萌えるラクガキや漫画を描くくらいの画力くらいならもう十分あると思った。
なんとなくかわいい絵、萌える絵を描くのに、そんな大層なデッサン力なんて必要ない。
むしろ正確無比なデッサン（そんなん無理）より、多少崩れてる方がいい場合もあるくらいだ。
趣味ならテキトーにかわいい絵、萌える絵を楽しく描いて、
絵を量産しつつ徐々に上手くなっていくのが一番幸せだ。

そして２は、散歩してて思った。
ブログに、前回こんな絵を描いたから、次は流れ的にこんな感じの絵を描きたい…とか、
こないだはこんなポーズを描いたから、今度はこんなポーズを描けるようにしたい、とか
どう見せるかとか、どう上手くなりたいとか、余計な事を頭で考えて、
描く対象を自分でコントロールしようとするから絵を描く事が楽しくなくなっていたんだと。
結局、今自分が一番、チンコが勃つ絵を描けばいいんだ。
それが一番楽しいんだから。

まず描きたい絵があって、それによってブログやＨＰ、
そして自分の作風が出来てくるのが本当で、
俺の場合、自分の作風とか雰囲気を、頭で先に決めてしまって、
それに絵を合わせようとしてたからおかしくなってたんだ。
俺は要するに見栄っ張りでカマトトぶってたのだ。
ただのスケベの分際で、上品ぶった絵ばかり描いて。馬鹿丸出し。

結局絵に関しては、チンコが基準で頭はそれに従えという事だ。
今後はそんな感じでいきたいと思う。
でもブログに載せられない絵が増えそうだなぁ…。
まあその時はまとめてデジケットとかに出せばいいや。

まとめると、

・描きたい絵（キャラ、ポーズなどなど）は将来ではなくて今描く。
下手だから練習台にしてやめよう、ではなく、
下手でも下手なりに描きあげて作品とする（練習台にしない）。
そうすれば、今の自分の実力を認識できるし、
変に見栄を張って下手な絵が出せなくなる事もない。量産だって出来る。
描きたい気持ちを「将来にとっておく」のは絶対ダメ！描きたい気持ちがあって、
それを描いたのなら、それはたとえ下手でも必ず気持ちのこもった自分にとって良い絵になる。
描きたい気持ちを将来にとっておくのは、せっかくの気持ちを捨てるようなもの。
恥ずかしいとか、ブログに載せれないとかは関係ない。とにかく描くんだ。

・どう周りに見せたい、上手く描けるようになりたい、早く描けるようになりたいとかは考えず、
自分が描きたい絵（チンコ勃つ、好きなど）を今楽しくただ描く。
周りにこう思われたいからこう描こうとする、なんてのは論外。カマトトぶるな！
自分が本当に描きたいモノを描け。
そして下手でも、時間がかかっても、それでいい。
趣味の場合、楽しく描く事自体が目的の内なんだから。


21:51追記
それと、描きたくない時は描かない！というのも非常に大事だと思った。
描きたくないのに上手くなりたいから描いてしまうと、
「描きたい」からでも「楽しい」からでもなく、「上手くなりたい」から描く事になってしまい、
自動的に義務感で描いている事になってしまう（上記の２に抵触する）。
やりたい事をやる。ゲームやりたくなったらやる、そういう、自分の欲求を素直に
実行していく事、そして、やりたくもない事を義務感でやるとか我慢してやるとかしない事が、
楽しく、自分の欲求を乗せて絵を描いていく事にとっても大事な事なんだ。
義務感でやったり、我慢してやったりしてると、
何が好きで何がしたいのが自分で分からなくなってしまう。
それで、絵が好きだという気持ちを思い出すのに一苦労とかしなくてはならなくなったりする。

もし描く気がたまにしか起きなかったら、それはもうそれまでだ。
絵を描く欲求も、性欲も、人によって違うし場合によっても違うだろう。
だから、描く気が起きないからあまり描かなくて、下手なままだったとしても、
それはそれでもう仕方ない！それが現実で、そういう運命なんだ。

もし、そういった種々の条件を捻じ曲げてまでも上手くなれる人がいるとしたら、
それは絵をプロにするという意思を持った人間だけだ。

俺は趣味なんだから、もし下手でも、描く枚数少なかったとしても、
それを受け入れるだけだし、それでいい。
受け入れたとしても絵はけしてやめないんだから。

それにそう受け入れる覚悟をしてしまった方が、
絵を描く時、集中して楽しく描けると思う。

（絵板に投稿していたものを後日転載しました）

ブログ更新のpingをどこにも送信しない設定にしてみた。
なので、今後はテキトーに色々思った事を短文でもいいから書いていきたいと思った。

最近ＰＳ２の「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」を手に入れてプレイし始めた。
思ったより、トルネコが活躍してて、アニメーションなんかも入ってたりして楽しい。
ゲーム自体も面白い。説明書のトルネコが可愛い。ポッピもかわいい。

トルネコの髪型難しいけど、よ～く観察してたらちょっと描き方が分かってきた。
また描きたいと思う。
今日は絵を描いてみたけど、体調がイマイチなのもあって絵もイマイチだった。

冬の寒さも終わりつつあって、だんだん暖かくなって来てうれしい。
いい春になるといいなぁ。

某絵板で描いたトルネコ。トルネコ練習継続中。
トルネコの髪型は難しすぎる！
オフィシャルの微妙にカクカクしつつボサボサな髪型は真似出来る気がしないので
なんとなくトルネコっぽい髪型に…。

オリジナルぽくても描けたらいいや。
とにかく描きまくってトルネコをいつでも描けるようにして…
その後何をするかはご想像にお任せします（笑）

拍手コメントもありがとうございます。
＞ムチムチトルネコ　ハァハァ
またハァハァして下さいｗ

※3/9 18:39 画像差し替え。線を整えてみた。
ちょっと画像が劣化した。

今日某絵板で描いたトルネコの絵をうｐ
（結局ブラウザの問題で投稿は出来なかった）
下にトルネコの象さんが見えているような気がするのは気のせいです。




しかし、顔が難しかった。デッサンが崩れまくり。
絵板で解像度？が低いので、タッチを控えめにして主線に黒以外を入れてみた。
殆ど分からんけど。

正直版権キャラ全般苦手だけど、トルネコだけはちゃんと描ける様にしたい。
左向きの顔に変なデッサンの癖が出来てしまっている。手癖で描いてしまうからだろうけど。
デッサン狂ってるとつい線だけで修正、調整してしまうけど、
（ＣＧなら何度でも調整きくし）やっぱり最初から描き直さないと
いつまで経ってもデッサン上手くならないよなぁ…。

※08/3/3 11:04 画像差し替え
腹から腰の線がおかしかった等を修正。
しかしこんなキリバリ修正してても上手くならないよなぁ。
けど面白いからいいや。そして練習はまた別にやろう。

※08/03/04 17:54 さらに画像差し替え。
左胸の高さ、線を調整。

ちょっと熱く語りすぎたのでさすがに恥ずかしくなってきた。
正直に語るのはいいし、今後もそのつもりだけど、ちょっと冷静になろうと思う。
あと、やっぱ絵はエロがすべてだ！と思った。
気持ちとかいいからとにかくひたすらエロく描きたい。というのが今の心境だ（欲求不満か？）。

あと、絵を描く事に関しての不安やプレッシャーは色々ぶっちゃけてかなりなくなったけど、
最近ずっとどうしたらいい感じで楽しく絵が描けるかを考えてて、
俺の場合の楽しく絵が描けた時とダメだった時をまとめて色々メモ書きしてたので、
せっかくなのでそれを載せてみる。


○絵が良い感じで描ける時

・既に描きたいイメージや構図が頭の中にあって、それを具現化しようとしている。
・ちょっとムラムラしている（笑）
・性欲が下半身から頭脳を通して具体化される感じ（下から上）。
・描きたかった新しいイメージを表現しているので、自分の絵でも新鮮で、創造が喜びとなる。
・（プライドや見栄を捨てて）無心で絵を楽しんでいる。
・落ち着いた場所にいる。
・描いているイメージはいつもよりワンポイント追加したもので難度が適度。
・ちゃんと睡眠を取っている。体調が悪過ぎない。
・チンコたってる。

やっぱり性欲、描きたいイメージ、落ち着いて、無心で、難しすぎない、などが
大事な感じですな。

それに対して、ダメな時は


●絵を描いてもダメな時（駄作描くとき）

・描きたいイメージや欲求もないのに手癖と義務感だけで描いている。
・性欲がない、疲れている。
・思考の重圧や義務感がストレスになり生命力が削られる感じ（上から下）。
・何も考えず手癖で描いて、当然何の変わり映えもしないからうんざりすす。
・絵に対してプライドを持ちすぎている（遊び心を忘れて不自由になる）。
・構図などなく手癖で描き始めているので後からポーズ変更しようとしても不自然。
・描きたいイメージはあっても理想が高すぎ、あまりに難度が高い、資料が細かく挫折。
・手癖で始めて、今度はうまく描けるかな？という不安に端を発した実験になってしまっている。
・落ち着かない場所にいる。
・チンコたってない。


こんな感じかなぁ。まぁ書いた通りですな。
え、チンコは勿論冗談ですよ？
で、次が、今後どうすればいいかの対策です。